昨日(17日)に、公明党から提案のあった、
「アナログテレビを一台2万円で買い取る」などとした推進案は、
18日に予定していた、与党内での調整を見送る事にしたとのこと。
その理由としては、
「現在、家電量販店などでは決算セール中で、
この時期の変え控えを招く事は避けたい」、
また、「すでに購入済みの人との不公平感がある」
などの懸念が相次いだらしい。
公明党は一旦白紙撤回して、再度党内で議論を交わすそうだ・・・。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009031802000100.html
何ともお粗末!
公明党よ、あんたらは定額給付金の事といい、
「バラマキ」の事しか頭に無いのか?
だいたい、この手の話は、一旦世間に出回ったら
市場に対する影響は計り知れない。
それを、たいして考えもしないで、その時その時の思いつきで
何にも決まってもいない内から発表しても良いものなのか?
それこそ、「ブレ」と、一言で済む話ではないぞ!
そもそも、RONとして前から疑問に思っていたことは、
やれ「エコ」だの、「資源節約」だの言ってるくせに、
あと2年あまりで、現在の「アナログテレビは見れなくなります」と、
脅かしておいて、まだ壊れてもいないテレビを買い換えさせようと
する事自体おかしいじゃないか。
言ってる事が矛盾してるぞ!
「エコ」だの何だの偉そうに言うなら、